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小豆島 石の文化誕生シンポジウム参加者募集中!

〜 海と大地の恵み 〜人々の知と技術が織りなす瀬戸内の石文化

大好評につき、石の文化クルージングは定員になりました。 シンポジウムは、引き続き受け付けています。

■申し込み方法

 
申込書に必要事項(住所、氏名、電話番号、参加希望形態)を記入のうえ、メール(olive-kikaku@town.shodoshima.lg.jp)または、FAX(0879-75-1500)で申し込んでください。
 
申込書は→こちらをクリック

 ※石の文化クルージング・ジオサイト探訪だけの参加は、受け付けていませんのでご注意ください。
 
※受付は先着順とし、受付完了後に参加チケットを送付します。
 ※当日は、参加チケットを必ずご持参ください。

■開催趣旨

 瀬戸内海・小豆島には人々の暮らしとともに育まれ、時の流れに応じて変化し花咲いてきた素晴らしい石の文化が受け継がれています。 小豆島の中山地区には、大規模地すべりの地形の緩斜面を利用した棚田があります。地球活動で生まれた石(安山岩)を利用し、石積みの土手を築くことで、見事な千枚田を形成しています。そこに稲作の豊作を祝う農村歌舞伎の文化が生まれました。
  江戸時代には、祭礼の見物席として壮大なスケールを誇る「池田の桟敷」、人々の生活と田畑を守り続け総延長120キロに及ぶ「猪鹿垣」などが築かれました。
 とりわけ17世紀には、小豆島をはじめ瀬戸内海の島々や沿岸域などから、巨石が切り出され、海を渡って、巨大で強固で美しい大坂城の石垣が築かれたプロセスは壮大な歴史物語です。

 今回のシンポジウムでは、旧石器時代を代表するサヌカイトを利用したナイフ形石器、古墳時代の石の遺産が残る弁天島古墳群、江戸時代、人々の暮らしを支え、桂離宮の石灯籠にも使われた豊島石、そして、黒田官兵衛孝高の嫡男・長政が採石した大阪城石垣石切丁場跡と船積み遺構など、人々の暮らしとともに育まれ、時の流れに応じて変化し花咲いてきた各時代の石の文化に焦点をあて、その魅力を物語にしてお届けします。

■タイトル
 〜海と大地の恵み〜
        人々の知と技術が織りなす瀬戸内の石文化

■主  催 
  小豆島町、同志社大学

■共  催 
  土庄町

■後  援
  文化庁、大阪市、香川大学、香川県、香川県教育委員会、小豆島町教育委員会、土庄町教育委員会、 (一社)小豆島観光協会、小豆島町観光協議会、小豆島とのしょう観光協会、、NHK高松放送局、RNC西日本放送、KSB瀬戸内海放送、 RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、日本経済新聞社高松支局、 共同通信社高松支局、毎日新聞高松支局、朝日新聞高松総局、読売新聞高松総局、山陽新聞社、産経新聞高松支局、四国新聞社、 福当石材事業協同組合

■開催日時  
  平成26年11月8日(土)〜11月9日(日)

■開催場所  
  小豆島町福田、福田体育館(福武ハウス)ほか

■石の文化クルージング・ジオサイト探訪の内容
 
【石の文化クルージング】
 11月8日(土)13時〜17時

 行程 
  町営草壁港桟橋→馬木・弁天島古墳群→岩谷・水ノ子岩→
  岩谷・大阪城残石亀崎丁場→土庄町小江・大阪城千振石切丁場
  
 解説 石野 博信 氏(兵庫県立考古博物館長)
      津村 宏臣 氏(同志社大学文化遺産情報科学
                                研究センター長)
      藤田 勝代 氏(深田地質研究所主任研究員)
      川宿田 好見(小豆島町「世界遺産化」対策室
                                 学術専門員)
 アドバイザー 菅野 良男 氏(城石垣刻印石研究家
                        クリエイティブ ラボ シェルティ代表)

 【ジオサイト探訪】
 11月9日(日)9時30分〜12時

 行程 
  岩谷・大阪城残石豆腐石丁場→現役稼働丁場
 
 解説 津村 宏臣 氏(同志社大学文化遺産情報科学
                                研究センター長)
      中村 博司 氏(前大阪城天守閣館長)
      藤田 勝代 氏(深田地質研究所主任研究員)
      川宿田 好見(小豆島町「世界遺産化」対策室
                                 学術専門員)
 アドバイザー 菅野 良男 氏(城石垣刻印石研究家
                        クリエイティブ ラボ シェルティ代表)

石の文化誕生シンポジウム
(クリックすると拡大できます)

中山千枚田
大地の恵みを受けて、人々の知と
技術により築かれた中山の棚田

弁天島古墳群
古墳時代の積石墳墓や
箱式石棺墓が発見され、
秘められた魅力がある無人島

水ノ子岩
水深20m付近の海底に
謎の石材が眠る水ノ子岩

大阪城残石亀崎丁場
黒田官兵衛の嫡男、黒田筑前守長政
が採石した国指定石切丁場跡

大阪城千振石切丁場
福岡藩黒田家が採石したと伝わる
千振島。謎めいた船積遺構
が佇む無人島

大坂城残石豆腐石丁場
石切り技術の傑作といわれ、
美しく巨大な矢穴痕と刻印を
残す巨石・豆腐石
■シンポジウムの内容
 11月9日(日)13時〜
 【基調講演】
 @ 「石の文化:瀬戸内技法の誕生とサヌカイト」  
   津村 宏臣 氏(同志社大学文化遺産情報科学研究センター長)
 A 「邪馬台国時代の弁天島古墳群と積石文化」 
   石野 博信 氏(兵庫県立考古博物館長)
 B 「水ノ子礁(岩)と周辺の海中調査」
   渡邊 俊介 氏(同志社大学文化遺産情報科学研究センター研究員)
 C 「石と人との関わりの歴史 −香川県の過去・現在・未来−」
   朽津 信明 氏(東京文化財研究所保存修復科学センター修復材料研究室長)
 D「未来に伝える石の文化 −福田にのこる記憶から−」
   川宿田 好見(小豆島町「世界遺産化」対策室 学術専門員)

【フリーディスカッション】
 コーディネーター  津村 宏臣 氏(同志社大学文化遺産情報科学研究センター長)
 パネリスト   石野 博信 氏(兵庫県立考古博物館長)
           渡邊 俊介 氏(同志社大学文化遺産情報科学研究センター研究員)
           朽津 信明 氏(東京文化財研究所保存修復科学センター修復材料研究室長)
           川宿田 好見(小豆島町「世界遺産化」対策室 学術専門員)
           長谷川 修一 氏(香川大学工学部教授 理学博士)
           塩田 幸雄(小豆島町長)
 コメンテーター    中村 博司 氏(前大阪城天守閣館長)

【未来に伝える石の文化 −福田にのこる記憶から−パネル展】

 川宿田 好見(小豆島町「世界遺産化」対策室 学術専門員)
 内容:古くは大阪城築城から、伏見城、皇居正門石橋(めがね橋)、伏見桃山御陵の建造という
歴史的出来事のなかに「福田の石」の記憶が残されています。「石」に関わる知識や技術は、親から
子へ、親方から弟子へと受け継がれ、福田という小さな集落の大切な文化になっています。未来に
伝えたい石の文化を、福田にのこる記憶から、ひとつの小さなかたちにして、お届けします。

問い合わせ先

 小豆島町企画財政課 TEL0879-75-1800 FAX0879-75-1500

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