**【情報集約ページ】**新型コロナウイルス感染症関連情報

更新日:2022年10月26日

新型コロナウイルス感染症関連情報【情報集約ページ】

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新型コロナウイルス感染症について

新型コロナウイルス感染症とは

令和元年12月以降、中華人民共和国湖北省を中心に発生し、短期間で世界に広まっており、日本でも感染者が報告されています。日本国内では2月1日より感染が確認された際に強制的な入院などを勧告できる“指定感染症”に定められ、国を挙げて感染拡大を防ぐ体制づくりが進められています。

コロナウイルスについて

これまでに、人に感染する「コロナウイルス」は、7種類見つかっており、その中の一つが、昨年12月以降に問題となっている、いわゆる「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」です。 このうち、4種類のウイルスは、一般の風邪の原因の10~15%(流行期は35%)を占め、多くは軽症です。残りの2種類のウイルスは、2002年に発生した「重症急性呼吸器症候群(SARS)」や2012年以降発生している「中東呼吸器症候群(MERS)」です。 コロナウイルスはあらゆる動物に感染しますが、種類の違う他の動物に感染することは稀(まれ)です。また、アルコール消毒(70%)などで感染力を失うことが知られています。

詳しくは、国立感染症研究所の情報ページをご参照ください。

〇国立感染症研究所ホームページ

https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc/2482-2020-01-10-06-50-40/9303-coronavirus.html

 

【どうやって感染するの?】

新型コロナウイルスは、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染によりうつるといわれています。

 

〇飛沫感染とは、感染者のくしゃみ、せき、つばなどによる飛沫と一緒にウイルスが放出され、 他の方がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染することです。

〇接触感染とは、感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスが付き、それを他の方が触るとウイルスが物から手に付き、その手で口や鼻を触ることによりその方の粘膜から感染することです。

新型コロナウイルス感染症の感染予防について

新型コロナウイルスに感染しないようにするために

まずは、一般的な感染症対策や健康管理を心がけてください。

具体的には、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒などを行い、できる限り混雑した場所を避けてください。また、十分な睡眠をとっていただくことも重要です。

また、人込みなど人の多い場所は避けてください。屋内でお互いの距離が十分に確保できない状況で一定時間を過ごすときはご注意ください。

 

新型コロナウイルス感染症を予防するために(PDF:781.9KB)

新型コロナウイルスを防ぐには ( 英語 )(PDF:466.6KB)

 

1.手洗い

ドアノブやスイッチなど様々なものに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前等こまめに手を洗います。

正しい手の洗い方
2.普段の健康管理

普段から、十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力を高めておきます。

3.適度な湿度を保つ

空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適度な湿度(50~60%)を保ちます。

他の人にうつさないために

咳エチケット

咳エチケットとは、感染症を他者に感染させないために、咳・くしゃみをする際、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖、肘の内側などを使って、口や鼻をおさえることです。
対面で人と人との距離が近い接触(互いに手を伸ばしたら届く距離でおよそ2mとされています)が、一定時間以上、多くの人々との間で交わされる環境は、リスクが高いです。感染しやすい環境に行くことを避け、手洗い、咳エチケットを徹底しましょう。
詳しくは、厚生労働省のホームページをご覧ください。

3つの咳エチケット
正しいマスクの着用方法

3つの「密」を避けましょう

新型コロナウイルスの感染拡大のリスクを高める「密閉空間」「密集した場所」「密接した会話」といった「3密」に該当する場所は、避けてください。

3つの密を避けましょう(日本語)

こちらからダウンロードできます(日本語)(PDF:1.1MB)

画像出典:首相官邸ホームページ

相談・受診の前に心がけていただきたいこと

〇発熱等の風邪症状が見られるときは、 学校や会社を休み外出を控える。

〇発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく。

〇基礎疾患(持病)をお持ちの方で症状に変化がある方、新型コロナウイルス感染症以外の病気が心配な方は、まずは、かかりつけ医等に電話でご相談ください。

 

発熱等の症状がある方の相談・受診体制について

〇インフルエンザと新型コロナウイルス感染症は、発熱やせき、体のだるさなど、症状がよく似ています。発熱などの症状があるときは、感染予防のため、医療機関に受診する前にかかりつけ医などに電話で相談しましょう。

〇発熱等の症状が生じた場合は、まずはかかりつけ医(定期的に受診している医療機関)に電話相談をしてください。

その際、

・過去2週間以内に小豆島外で滞在していたか

・会食などで3密の状態で過ごすときがあったか

・感染症に罹患している人や発熱している人と接触したか

・いつから、どんな症状があったか

相談する医療機関に迷うときは、「香川県新型コロナウイルス健康相談コールセンター」(電話0570-087-550)に電話相談してください。

 

 

 

相談・受診医療機関の一覧表です

相談・受診医療機関一覧は下記からクリックしてご覧ください

小豆島町内の相談・受診医療機関(香川県ホームページ)

医療について

防災について

観光について

子育て・教育について

各種支援について

学校・保育施設など

公共施設等について

感染拡大のため中止・延期となったイベント

海上交通・陸上交通

暮らし・手続き関すること

税について

年金について

介護について

消費者行政について

人権推進について

事業者のみなさまへ

新型コロナウイルスに関する企業支援について

新型コロナウイルス感染省の拡大により、事業活動に影響が生じているか、その恐れがある長内事業者の皆さんに、町や県、国、政府系金融機関等が実施している支援施策や相談窓口に関する情報を以下のページでご案内しています。

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