小豆島サステナブルガストロノミー~たっぷり、小豆島。~

申し訳ございませんが、11月29日、11月30日ともに受付終了いたしました

小豆島サステナブルガストロノミーとは

サステナブルガストロノミーは、「持続可能な食文化」を意味する言葉で、私たちが生きる上で欠かせない食において、食材の生産やその方法、そして私たちの食卓に届くまでのプロセス、そして消費、廃棄に至るまで、持続可能性の視点を大切にしていこうとする考え方です。

1300万年前の瀬戸内火山活動により誕生した小豆島では、瀬戸内海や寒霞渓、大坂城石垣石丁場、棚田などの資源や、海を渡って伝わり、先人のたゆまぬ努力で受け継がれた醤油や素麺、日本初の栽培に成功したオリーブなど、自然の恵みや人により、島の豊かな食文化が育まれてきました。
これからも循環型の豊富な食材やメニュー開発など、環境と社会に配慮するとともに、「持続ある飲食店および料理人の質・量の向上」「地元食材、食品関連産業の活性化」により、島の課題である食と宿泊の充実を図り、魅力ある持続可能な小豆島を目指すため、「小豆島サステナブルガストロノミー」に取り組みます。

オリーブの実を手摘みしている写真です
秋の紅葉シーズンの寒霞渓ロープウェイの写真です
ゆうやけで空がピンク色に染まる小豆島オリーブ公園の風車

小豆島食材の魅力を楽しもう~「たっぷり、小豆島。」~

奥田政行シェフ×(カケル)小豆島

地産地消の伝道師であり、世界の料理人1000人にも選ばれた、あの山形アル・ケッチャーノの奥田政行シェフによる小豆島食材を使ったお料理をお届けします。使用する器には、小豆島の石や香川漆器も。瀬戸内・小豆島の魅力を存分にお楽しみください。

夜の部と昼の部の2回開催します。

【開催日時】

  • 夜の部

2024年11月29日(金曜日)18時30分スタート(受付開始18時~)

  • 昼の部

2024年11月30日(土曜日)11時30分スタート(受付開始11時~)

【定員】各回先着25名

【場所】国民宿舎小豆島ふるさと荘

【参加費】お一人あたり5,000円(税サ料込み)

【申込期間】10月7日~11日、10月14日~18日(いずれも10時30分~16時30分)

【申込方法】

専用電話 080-4590-5508

氏名、住所、電話番号、参加人数、アレルギーや苦手食材の有無などを専用電話にてお申し込みください。

代表者1名につき最大4名までのご予約とさせていただきます。

 

 

山形アルケッチャーノ奥田政行シェフの写真です

奥田政行シェフ

【奥田政行シェフプロフィール】

在来野菜など旬の地元産こだわり食材を使った現在の店「アル・ケッチァーノ」を地元鶴岡市に独立開業。その他、地産地消のフラッグシップとなる。

食の都庄内親善大使/世界の料理人1000人/海外でのフェア食の博覧会展示会等で活躍/ANAプレミアムクラス機内食/ローマ法王ベネディクト16世謁見/天皇皇后両陛下謁見/ゴ・エ・ミヨにてテロワール賞受賞/農林水産省料理マスターズ金銀銅受賞/その他受賞歴、出版書籍、出演番組多数

11月29日と30日に奥田政行シェフを招いて行う小豆島サステナブルガストロノミーたっぷり小豆島のチラシです

この記事に関するお問い合わせ先

商工観光課
〒761-4492
香川県小豆郡小豆島町片城甲44番地95
電話番号:0879-82-7021
ファックス番号:0879-82-7028

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更新日:2024年11月29日