小豆島サステナブルガストロノミー~たっぷり、小豆島。~(2026年1月9日・10日)

小豆島サステナブルガストロノミーとは

小豆島では、「観光により消費される島ではなく、観光により持続できる島」を目指し、「持続可能な観光」を推進しています。
小豆島の課題のひとつである「食事場所の不足」や「飲食業の担い手確保」に対応するため、地域おこし協力隊として、「食の魅力創出推進員」山崎善光氏が着任し、「持続性のある飲食店及び料理人の質、量の向上」や「地元食材、食品産業の活性化による食と宿泊の充実」を目指し、地域資源をいかした新たな食の魅力づくりに取り組んでいます。
これらの取り組みを通じて、豊かな自然と食文化を未来につなぐことを目的とし、「小豆島サステナブルガストロノミー推進事業」を進めています。

オリーブの実を手摘みしている写真です
秋の紅葉シーズンの寒霞渓ロープウェイの写真です
ゆうやけで空がピンク色に染まる小豆島オリーブ公園の風車
2026年1月9日と10日に開催されるたっぷり小豆島のチラシです

小豆島食材の魅力を楽しもう~「たっぷり、小豆島。」~

日高良実シェフ考案「小豆島のローカルガストロノミー」を山崎氏が提供

地域おこし・山崎善光氏(食の魅力推進員)の着任後、「たっぷり、小豆島。」を3回開催いたしました。
1回目は奥田政行シェフ(山形アル・ケッチャーノ)、2・3回目は日高良実シェフ(リストランテ・アクアパッツァ)をお招きし、山崎氏とともに、小豆島食材を使用したお料理の提供及び生産者の紹介を行ってまいりました。
今回は、日高良実シェフが「小豆島ならではのローカルガストロノミー」として考案してくださった品をはじめとするメニューを山崎氏がお客様に提供します。

 

「たっぷり、小豆島。」開催概要

【開催日】

令和8年1月9日(金曜日)・10日(土曜日)

【開催時間】

各日2回開催

  1. 11時30分から
  2. 13時30分から

【定員】各回先着10名

【場所】小豆島ふるさと村ふるさと荘

【参加費】お一人あたり4,000円(税サ料込み)

【申込方法】申し込み開始は12月22日(月曜日)9時からとなります。

上記チラシに掲載のQRコードまたはhttps://logoform.jp/form/NE86/1362044からお申し込みをお願いいたします

  • 代表者1名につき最大4名までのご予約とさせていただきます
  • お申込み後、事務局からの予約確定メールをもちまして、予約確定となります
  • 当日はマスコミの取材が入る可能性もございます
  • アルコールは提供いたしますが、別料金となります
地域おこし協力隊・山崎善光氏の写真です

地域おこし協力隊・山崎善光

【地域おこし協力隊・山崎善光プロフィール】

令和6年8月、小豆島町地域おこし協力隊「食の魅力創出推進員」として着任。(一財)小豆島ふるさと村にて厨房勤務に従事しながら、「小豆島サステナブルガストロノミー推進事業」をはじめ、小豆島ふるさと村地産地消まつりやONSEN・ガストロノミーウォーキングin小豆島などで地元食材を使用した料理提供を行っています。

 

この記事に関するお問い合わせ先

商工観光課
〒761-4492
香川県小豆郡小豆島町片城甲44番地95
電話番号:0879-82-7021
ファックス番号:0879-82-7028

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更新日:2025年12月19日