H・Rさん

更新日:2024年08月01日

H・Rさんの顔写真

プロフィール

職業:食品製造販売業
出身:栃木県
移住時期:令和3年
家族構成:単身

 

大学を卒業するタイミングで、

小豆島町の企業に就職したいと思い、栃木から移住を決めたH・Rさん。

今回はH・Rさんに小豆島の暮らしについてお話を伺いました。

移住前はどのような暮らしをしていましたか。

移住する前は栃木県から群馬県にある大学に通っていました。

大学生活はバイトばかりしていて、たまに友達と遊びに行ったり、飲みに行ったりしていました。電車で東京に遊びに行くこともありました。

その後、新卒で小豆島に移住しました。

バイト中の様子 ご姉妹とのお写真

 

小豆島町の移住前の印象を教えてください。

友達と香川県に旅行で来た時に1時間で行ける島があることを知り、

その時に1度小豆島に来ました。

当時は小豆島のことを知らなかったので、半日しか時間をとっておらず、

レンタカーを借りて島を簡単に周るくらいでしたが、

帰った時に「いい島だったな!」という印象だけが強く残っていました。
その後、小豆島の会社に就職したいと思い、

面接などで小豆島に足を運ぶ中で「ゴミが落ちていないきれいな町だな」という印象も持ちました。

海の写真 貝殻の写真

移住を決意した決め手は何ですか。

私は宇宙食に興味があって、就職先を探していました。

関東などにもそのような取り組みをしている会社もありましたが、

小豆島にある今の会社に入社したいと強く思い、

就職が決まったことが移住の決め手です。

今はどのような生活をしていますか。

仕事は忙しい時もありますが、基本的には定時で帰れるので、

少し体を動かしに、散歩やランニングをしたり、

会社のバレーボールチームに入っているので、

バレーボールをしたりしています。

バレーボールは企業対抗の大会もあったりして楽しいですよ。

私は入っていませんが、釣りクラブもあります。

仕事終わりに会社の人や友人と飲みに行ったりすることもあります。

ランニングの様子

移住するときに困ったことはありますか。

引っ越しの時に足りないものを香川県の高松で買い足したら、

高松港までしか配送できないと言われたときは困りました。

家族が小豆島にいる間に、再度、船に車を乗せて小豆島から高松港まで渡り、

運搬したのは大変でした。

家探しについては、会社が何個かピックアップしてくれて、

下見も一緒に行ってくれたので、困ることはなかったです。

移住して良かった点はありますか。

移住後に地元の友達や家族に会うと、

「ストレスフリーな生活してそう!」と言われるようになったので、

そういう生活ができていて、表情にでているのかなと思います。笑

 

移住を検討している人へのアドバイスはありますか。

島にないものを購入したいときは、高松や岡山に気軽に行けるので心配する必要はないです。

ただ、島にはない企業の新商品をCMで見ても

すぐには食べられないのは少し残念です。笑

この記事に関するお問い合わせ先

住まい政策課

〒761-4492

香川県小豆郡小豆島町片城甲44番地95

電話番号:0879-82-7011

ファックス番号:0879-82-7028

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