流産・死産等でお子さまを亡くされた方へ

更新日:2025年04月15日

流産や死産、人工妊娠中絶など様々な理由で、大切なお子さんを亡くされた悲しみは計り知れません。

この悲しみは「グリーフ(悲嘆)」といって、大切ななにかを失ったときに生じる、自然な反応です。その感じ方は人によって違います。また、心の痛みが和らぐまでに必要な時間も人それぞれです。

誰かに話をきいてほしいと思われた時、お話を聞いたり相談できる場所などをご紹介します。

あなたのタイミングで、いつでもどうぞご活用ください。また、まわりの方がサポートされる際にもご活用ください。
 

身近な相談窓口

町保健師による相談

電話や面接、訪問などでお話を聞かせていただきます。誰かに話を聞いてもらいたくなった時にご連絡ください。秘密は必ず守ります。

健康づくり福祉課

電話番号:0879-82-7038

その他の相談先

香川県では、流産・死産等でお子さまとの死別を経験された方が、適切な支援につながることができるよう様々な情報を発信していますので、詳しくは下記香川県のリンク(外部サイト)をご覧ください。

https://www.pref.kagawa.lg.jp/kodomokatei/sanka-iryo/grief-care.html

各種手続きについて

母子健康手帳、母子保健ガイドブック

お返しいただく必要はなく、お手元に残していただいてかまいません。

妊婦のための支援給付

流産、死産された方も給付の対象となります。(医療機関で胎児心拍が確認された場合)

詳しくは、健康づくり福祉課にご連絡ください。

出産育児一時金

妊娠12週以降の方は支給対象となります。ご加入の健康保険組合にご確認ください。

利用できるサービス

産婦健康診査

母子保健ガイドブックに綴っている産婦健康診査票が利用できる場合がありますので、受診予定の医療機関等に利用可能かご確認ください。

産後ケア事業

産後のこころとからだのケアやサポートを目的に、産後ケア事業を実施しています。

詳しくは、こちらをご覧ください。

働く女性の方へ

働く女性が流産・死産した場合には、産後休業や母性健康措置の対象となる場合があります。詳しくは、下記こども家庭庁ホームページ(外部サイト)をご覧ください。

https://www.cfa.go.jp/policies/boshihoken/ryuuzan

この記事に関するお問い合わせ先

健康づくり福祉課
〒761-4492
香川県小豆郡小豆島町片城甲44番地95
電話番号:0879-82-7038
ファックス番号:0879-82-1120

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