わたしは、この風土に根付き生きてきた。

更新日:2020年03月13日

醤の郷にある丸金醤油の木桶が並んでいる写真

 

わたしは、この風土に根付き生きてきた。

 

 

400年以上も前に小豆島に伝えられた醤油とそうめん。

戦後に、醤油を活かして生まれた佃煮など、多くの伝統産業がまちに根付いています。

 

海上交通の要衝でもあった古き時代の小豆島に生きた先人たちは、

新しいものをとり入れ、じっくり育て、しっかり守り、磨き、

次の世代につなげ、今日までの永き伝統を紡いできました。

 

島ならでは製法にこだわった伝統産業は、

人と人のつながりの証でもある大切な宝物です。

 

 

産業についての詳しいお話はこちらからです。