軽自動車税の税率

軽自動車税（種別割）は、その年の4月1日現在の所有者に下記の税率が課税されます。

改正道路交通法の施行により、令和5年7月1日から下記の要件のすべてに該当する電動キックボード等が「特定小型原動機付自転車」の区分になります。

1. 原動機の定格出力が0.6キロワット以下
2. 長さ1.9メートル以下、幅0.6メートル以下
3. 最高速度が20キロメートル毎時以下 

・新基準原付バイク（総排気量125cc 以下で最高出力を4.0kW（50cc 相当）以下に制御したバイク）の税率は年額2,000円となります。

平成28年度から、次の税率が適用されます。
税率については車検証の『初度検査年月』により、異なりますので車検証をご確認ください。

初度登録年月車検証をご確認ください

平成27年4月1日以降に登録の三輪及び四輪以上の車両の内、次の基準を満たす車両について、グリーン化特例（軽課）が取得の翌年度に限り、適用されます。

• 平成27年度税制改正により、グリーン化特例（軽課）の措置が1年延長となりました。
   これにより、平成28年4月から平成29年3月に新規取得した車両について平成29年度分の課税に限り、グリーン化特例が適用されます。
• 各燃費基準の達成状況については、車検証の備考欄をご確認ください。