その6 フレイル予防の食事ポイント

更新日:2022年04月19日

おいしく食べて、フレイル予防

管理栄養士のイラスト

フレイルの状態を放置すると、要介護状態になるリスクが高まります。
フレイル予防するには運動だけでなく、日々の食事を通して栄養を摂り、しっかり身体をつくることも大切です。

食事は、活力の源です。

フレイルを予防するための食事のポイントを学び、バランスのとれた食事をおいしく食べて、元気にフレイル予防をしましょう。

1日3食、しっかりとりましょう

食事は、主食(ごはん・パン・麺類など)、主菜(肉・魚・卵・大豆料理)、副菜(野菜・きのこ・いも・海藻料理)をバランスよく組み合わせて、3食しっかり食べましょう

ポイント
市販の総菜や缶詰、レトルト食品なども活用してみましょう。
主食・主菜・副菜のイラスト

いろんな食品を食べましょう

さあにぎやかにいただくの説明イラスト

それぞれの食品に含まれている栄養素は、1種類ではありません。
必要な栄養素をまんべんなく摂るには、多様な食品や料理を組み合わせて食べることが重要です。

合言葉は、「さあにぎやか(に)いただく」です。

魚、油、肉、牛乳、野菜、海藻、いも、卵、大豆製品、果物から、1日7種類以上を目標にいろいろな食品を食べましょう。

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