国民健康保険制度の健全運営に向けて
国民健康保険制度の健全運営に向けた取組み
国民健康保険制度は、住民の健康づくり、適切な医療の提供、医療保険財政の安定的な運営を目指すものであり、住民生活との関わりが深く、町づくりの根幹をなすものです。したがって、将来にわたり国民健康保険制度が持続可能なものになるよう、住民や行政、医療・福祉関係者などが一丸となり、健康づくりをはじめ、様々な取組みを推進する必要があります。
将来にわたり国民健康保険制度を守り続けるために
1・生活習慣病を予防する
- 「特定健診」を必ず受診しましょう。
- 適度な運動を毎日続けましょう。
- バランスの良い食事を心がけましょう。
2・正しく医療費を使う
- 「かかりつけ医」を持ちましょう。
- 薬を正しく飲みましょう。
- ジェネリック医薬品を活用しましょう。
- 夜間の急病、子どもの急な病気やけがの時には、まずは「救急電話相談」に相談してみましょう。(一般向け:#7899、小児向け:#8000)
- 交通事故などの第三者の行為によって生じたけが等を、国民健康保険を使って治療する場合は、「第三者行為による傷病届」を健康づくり福祉課に提出しましょう。
国民健康保険は、加入されているみなさんの保険です。必要な医療は受けつつも、一人ひとりが医療費について真剣に考え、私たちの国民健康保険を守りましょう。
この記事に関するお問い合わせ先
健康づくり福祉課
〒761-4492
香川県小豆郡小豆島町片城甲44番地95
電話番号:0879-82-7038
ファックス番号:0879-82-1120
更新日:2021年09月24日