高齢者のトラブルに気を付けて
気を付けてほしい消費者トラブル
高齢者は「お金」「健康」「孤独」の3つの大きな不安を持っているといわれています。悪質業者は言葉巧みにこれらの不安をあおり、親切にして信用させ、年金や貯蓄などの大切な財産を狙っています。
高齢者とそのまわりの方に気を付けてほしい消費者トラブルをまとめましたので、困ったことがあれば一人で悩まずお気軽にご相談ください。
また、本人だけでなく家族やホームヘルパー、地域包括支援センターなどの職員からでも相談することができます。身近な方がトラブルに気付いた場合には、できるだけ早く相談してください。
主な被害
電話勧誘販売
販売業者が消費者宅や職場に電話し、商品やサービスを販売する方法です。消費者が要請していないにもかかわらず、販売業者が電話により消費者を勧誘するケースがほとんどです。強引な勧誘、身分を偽っての勧誘、虚偽説明、説明不足などの問題もみられます。
家庭訪販
販売業者が消費者宅を訪問し、商品やサービスを販売する方法です。消費者が要請していないにもかかわらず、販売業者が家庭を訪問し、消費者を勧誘するケースがほとんどです。強引な勧誘や長時間に及ぶ勧誘、虚偽説明、説明不足などの問題もみられます。
インターネット通販
オンラインショッピングや出会い系サイトといった有料サイトのサービスなど、インターネット等のネットワークを利用して行われる取引です。無料だと思いアダルト情報サイト等に登録したところ料金を請求された相談や、利用した覚えのないサイト利用料を請求された相談などが多く寄せられています。
かたり商法(身分詐称)
販売業者が有名企業や市役所等の自治体、国民生活センター、消費生活センターなどの公的機関、適格消費者団体の職員、またはその関係者であるかのように思わせて商品やサービスを契約させる商法です。
劇場型勧誘
「代わりに購入すれば高値で買い取る」などと立場の違う複数の業者が、金融商品等を電話で勧誘する手口です。契約購入金額が高額である相談が多く寄せられています。
ワンクリック請求
パソコンや携帯電話でアダルトサイト等にアクセスしたところ、いきなり「登録ありがとうございます」などと表示され、高額な料金を請求するという手口です。スマートフォンなどを利用し無料だと思いアダルト情報サイトを閲覧していたところ、料金を請求されたという相談がみられます。
無料商法
「無料サービス」「無料招待」「無料体験」「無料で閲覧」など「無料」であることを強調して勧誘し、最終的に商品やサービスを購入させる商法です。「無料」をうたったアダルト情報サイトなどを利用したところ、利用料を請求されたという相談が多く寄せられています。
還付金詐欺
市役所等の自治体、税務署や社会保険事務所などの職員を名乗り、医療費や税金等を還付する手続きであるかのように装い、お金をだまし取ろうとする詐欺です。ATMを操作させ、自己の口座から相手方の口座へ現金を振り込ませるなどの手口がみられます。
次々販売
一人の消費者に次から次へと契約させる商法です。同じ商品または異なる複数の商品を次々に契約させるケースや、複数の業者が次々に契約させるケースなどがあります。
訪問購入
消費者の自宅など、営業所等以外の場所において、購入業者が売買契約の申込みを受け、または売買契約を締結して物品等を購入する手口です。突然自宅を訪れた知らない業者に、十分な説明もなく貴金属を安値で買い取られたなどという相談がみられます。
外部リンク
相談先
- 香川県小豆県民センター(0879-62-2269)
- 香川県消費生活センター(087-833-0999)
- 消費者ホットライン(局番なし 188)










更新日:2026年08月21日