移住する若者の就職活動を支援します!
若者の東京圏(埼玉県、千葉県、東京都及び神奈川県)をはじめ香川県外から本町へ移住定住の促進と就業の促進による地域の活性化を図るため、就職活動に要する経費等を支援します。
- 東京都内に本部があり東京圏内にキャンパスがある大学又は大学院に在学し、卒業・修了してから小豆島町に移住する方の就職活動等を支援
- 40歳未満で香川県外から小豆島町に移住する方の就職活動を支援
(注意)同ページの下部に記載
小豆島町地方就職学生支援事業補助金
東京圏から移住する学生等の香川県内企業等への就職活動に要する交通費や移住に際して本町への引っ越しに要する移転費の一部を補助します。
対象となる方や申請手続の流れなど、詳しくは要綱等をご確認ください。
補助対象者
次のいずれにも該当する方が対象です。
<移住元の要件>
- 東京都内に本部があり、東京圏内にキャンパス(対象キャンパスは下記URL参照)がある大学又は大学院(以下、「大学等」)に4年以上在学し、卒業・修了していること。(在学中に交通費を申請する場合は、大学等を卒業・修了見込みであること)
- 卒業・修了年度において、東京圏内に継続して住んでいること。
⇒対象キャンパス:https://www.chisou.go.jp/sousei/pdf/campus.pdf
<移住先の要件>
- 大学等の卒業・終了後、小豆島町に移住し、要件を満たす就業先に就職していること。(在学中に申請する場合は、内定していること)
- 補助金申請時において、大学等の卒業・修了日から1年以内かつ就業開始日から1年以内であること。
- 補助金申請日から5年以上、継続して小豆島町に居住する意思を有していること。
<就業先の要件>
- 勤務地が香川県内に所在する企業等に、大学等を卒業・修了してから1年以内に就職していること。
- 勤務地が香川県内に所在すること。
- 就業先が官公庁等のうち国家公務員たる職でないこと。
- 風俗営業等の規則及び業務の適正化に関する法律に定める風俗営業、性風俗関連特殊営業、接待業務受託営業を営む者でないこと。
- 暴力団等の反社会的勢力又は反社会的勢力と関係を有する法人等でないこと。
<就業条件の要件>
- 週20時間以上の無期雇用契約に基ずく就業又は就業見込みであること。
- 香川県内での勤務地限定型社員としての採用又は採用予定であること。
<その他の要件>
- 暴力団等の反社会的勢力又は反社会的勢力と関係を有する者ないこと。
- 日本人又は外国人(永住者、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、定住者又は特別永住者のいずれかの在留資格を有する)であること。
- 世帯員の全員が、小豆島町東京圏UIJターン移住支援事業補助金に基づく補助金の交付を受けていないこと。
- 過去に、この告示による地方就職支援金又は小豆島町「島暮らし」就活サポート事業補助金の交付を受けていないこと。
- その他、町長が補助金の補助対象者として不適当と認めた者でないこと。
補助対象経費及び補助金額
1.採用選考に要した1回分の往復交通費の2分の1(上限100,000円)
ただし、小豆島町内の事業所に勤務地限定型社員として就職する場合は、採用選考に要した1回分の往復交通費の実費の額。(上限100,000円)
・宿泊料等と往復交通費が合算されたパック旅行等を利用したときは、合計から下記の費用を差し引いた金額を往復交通費とみなします。
(注意)内訳が分かる場合を除く
宿泊料 | 食事料(夕食代) | 食事料(朝食代) |
---|---|---|
15,000円 | 1,600円 | 800円 |
2.移住に必要な引っ越しの最低限の実費の額。(最低限の証明ができない場合は上限108,000円)
・小豆島町に移住する際に支払った引越業者又は運送業者へ支払う経費を対象とします。
手続きについて
交付要綱
小豆島町地方就職学生支援事業補助要綱(PDFファイル:193.5KB)
受付期間
令和8年2月27日(金曜日)まで
申請額が予算額に達した場合、受付を終了します。
(注意)令和8年3月以降は申請できません。
提出書類 | |
1 |
交通費分交付申請書(様式第1の1号)(Wordファイル:27.4KB) |
2 | 官公署の発行した免許証、許可証又は身分証明書で、本人の写真を貼付したものの写し又はこれらに準ずる書類で町長が適当と認めるもの(提示により本人確認できる書類) |
3 | 地方就職支援金対象者が日本国籍を有しない者である場合は、永住者、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、定住者、特別永住者のいずれかの在留資格を証明するもの |
4 | 交付申請書に記載した交通費及び移転費の領収書 |
5 | 大学等の卒業・修了証明書(ただし、在学中に申請する場合は不要) |
6 | 移住元の住所を確認できる資料(住民票、賃貸住宅の賃貸借契約書(卒業年度の複数月の家賃の振込明細や引き落とし履歴を合わせて提出)、卒業年度の複数月の公共料金領収書等) |
7 | 就業先企業等による証明書(様式第2号)(Wordファイル:22.8KB) |
8 | 在学中に交通費を申請する場合は、在学証明書(大学等所定の様式のもの) |
9 | 地方就職支援金の振込先の預金通帳又はキャッシュカードの写し(確実に振込可能となる情報(金融機関名・支店名・口座種類・口座番号・店番号・名義人名)が確認できるものに限る) |
10 | ほか町長が必要と認める書類 |
小豆島町「島暮らし」就活サポート事業補助金
香川県外から移住する若者の香川県内企業等への就職活動に要する交通費の一部を補助します。
対象となる方や申請手続の流れなど、詳しくは要綱等をご確認ください。
補助対象者
次のいずれにも該当する方が対象です。
<就業先の要件>
- 勤務地が香川県内に所在する企業等に就業している又は内定していること。
- 補助金申請時において、就業開始日から1年以内であること。ただし、学生及び内定している者が申請する場合は、就業開始予定日前1年以内であること。
- 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に定める風俗営業、性風俗関連特殊営業、接待業務受託営業を営む者でないこと
- 暴力団等の反社会的勢力又は反社会的勢力と関係を有する法人等でないこと。
<就業条件の要件>
- 週20時間以上の無期雇用契約に基づく就業又は就業見込みであること。
- 香川県内への勤務地限定型社員としての採用又は採用予定であること。
<その他の要件>
- 小豆島町地方就職学生支援事業補助金交付要綱における地方就職支援金対象者でないこと。
- 本町に住民登録をした時点から5年以上、継続して居住する意思を有していること。
- 補助金申請時において、年齢が満40歳未満であること。
- 日本人又は外国人(永住者、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、定住者又は特別永住者のいずれかの在留資格を有する)であること。
- 世帯員の全員が、暴力団等の反社会的勢力又は反社会的勢力と関係を有する者でないこと。
- 世帯員の全員が、小豆島町東京圏UIJターン移住支援事業補助金の交付を受けていないこと。
- 過去に、この告示による補助金又は小豆島町地方就職学生支援事業補助金の交付を受けていないこと。
- その他、町長が補助金の補助対象者として不適当と認めた者でないこと。
補助対象経費及び補助金額
採用選考に要した1回分の往復交通費の2分の1(上限100,000円)
ただし、小豆島町内の事業所に勤務地限定型社員として就職する場合は、採用選考に要した1回分の往復交通費の実費の額。(上限100,000円)
・宿泊料等と往復交通費が合算されたパック旅行等を利用したときは、合計から下記の費用を差し引いた金額を往復交通費とみなします。
(注意)内訳が分かる場合を除く
宿泊料 | 食事料(夕食代) | 食事料(朝食代) |
---|---|---|
15,000円 | 1,600円 | 800円 |
手続きについて
交付要綱
小豆島町「島暮らし」就活サポート事業補助金交付要綱(PDFファイル:182.5KB)
受付期間
令和8年2月27日(金曜日)まで
申請額が予算額に達した場合、受付を終了します。
(注意)令和8年3月以降は申請できません。
提出書類 | |
1 | 交付申請書(様式第1号)(Wordファイル:27.8KB) |
2 | 官公署の発行した免許証、許可証又は身分証明書で、本人の写真を貼付したものの写し又はこれらに準ずる書類で町長が適当と認めるもの(提示により本人確認できる書類) |
3 | 交付申請者の移住元での住所、在住期間を確認できる書類(戸籍の附票、賃貸住宅の賃貸借契約書、公共料金領収書等) |
4 | 交付申請者が日本国籍を有しない者である場合は、永住者、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、定住者、特別永住者のいずれかの在留資格を証明するもの |
5 | 交付申請書に記載した交通費の領収書 |
6 | 就業先企業等による証明書(様式第2号)(Wordファイル:22.8KB) |
7 | 交付申請者が学生の場合は、在学証明書(大学等所定の様式のもの) |
8 | 補助金の振込先の預金通帳又はキャッシュカードの写し(確実に振込可能となる情報(金融機関名・支店名・口座種類・口座番号・店番号・名義人名)が確認できるものに限る) |
9 | ほか町長が必要と認める書類 |
(注意)補助金を受給した次の年度から5年間、現況届の提出が必要となります。
更新日:2025年04月01日