国民健康保険税の普通徴収と特別徴収

更新日:2021年09月09日

普通徴収と特別徴収

  • 普通徴収とは…金融機関等での納付書による納付と、口座から自動引き落とし(口座振替)による納付です。

  令和2年12月から「小豆島町国民健康保険税の普通徴収に関する規則」を策定し、保険税 の納付は口座振替が原則化になりました。保険税の納付は、便利で納め忘れのない口座振替への切替にご協力をお願いします。

 

  • 特別徴収とは…世帯主の年金から保険税を天引きするものです。

  世帯内の国民健康保険被保険者全員が65歳以上75歳未満の世帯の保険税は、原則、特別徴収(年金天引き)となります。

特別徴収とならない世帯

次のいずれかに該当する世帯は、特別徴収(年金天引き)とはなりません。

  1. 世帯に65歳未満の国民健康保険加入者がいる場合
  2. 世帯主が年度途中に75歳となり、後期高齢者医療制度に移行される場合
  3. 世帯主が国民健康保険の加入者でない場合
  4. 特別徴収の対象となる年金受給額が年間18万円未満の場合
  5. 介護保険料と国民健康保険税の合算額が、特別徴収の対象となる年金受給額の2分の1を超える場合
  6. 介護保険料が特別徴収にならない場合

この記事に関するお問い合わせ先

税務課
〒761-4492
香川県小豆郡小豆島町片城甲44番地95
電話番号:0879-82-7003
ファックス番号:0879-82-1120

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