クビアカツヤカミキリ
特定外来生物クビアカツヤカミキリに注意してください
香川県内で初めて小豆島町において発見されました
「クビアカツヤカミキリ」は、外来生物法に基づき特定外来生物に指定されています。
令和8年7月に小豆島町池田において香川県内で初めて発見されました。
特定外来生物クビアカツヤカミキリ
| 項目 | 説明 |
| 名称 | (和名)クビアカツヤカミキリ |
| 原産地 | 中国、朝鮮半島、ベトナム北部など |
| 体長 | 体長25~40ミリメートル(触角は含まない)。 オスのほうがメスよりやや小さい。 |
| 生態 | 幼虫は木の中で2~3年かけて成長し、サナギを経て、成虫になり木から出てくる。 成虫の発生時期は5月から8月ごろで、日中に活発に動き回り、幹や枝の樹皮に産卵する。 寿命は2週間程度だが、一匹のメスが1,000個以上産卵した例があるなど、繁殖力が強い。 |
| 被害樹木 | サクラ類、ウメ、モモ(ハナモモを含む)、スモモ(プラム、プルーンを含む)、アンズなどのバラ科樹木 |
| 主な被害 | 幼虫は樹木の中にいて、人目に触れることはないが、内部を食い荒らして木を弱らせるので、観光や農業に大きな影響を与える。 また、被害樹木は穴だらけになるので、台風や強風によって枝の落下や倒木による人身被害、建物被害が発生するおそれがある。 |

クビアカツヤカミキリ(香川県提供)
成虫の駆除
- 5月から8月ごろに成虫が活動し、産卵のため、サクラやウメ、モモなどの幹にいることが多くあります。
- 成虫を発見した場合は、市販の殺虫剤を噴射する、捕虫網を被せた上からハンマーなどで叩く、足で踏みつぶすといった方法で、その場で駆除してください。
- 被害拡大防止のため、見つけ次第、その場で確実に駆除してください。
- 駆除の際は、飛んで逃げる場合があるので注意してください。

クビアカツヤカミキリの成虫(香川県提供)
幼虫被害の確認方法
- 幼虫は樹木内部を食い荒らし、侵入した穴から「フラス」(幼虫のフンと木くずが混ざったもの)を大量に排出します。
- フラスは、春から秋にかけて排出され、うどん状の形をしているものが多く見られます。
フラス(幼虫のフンと木くずが混ざったもの)
発見した場合の情報提供
本種だと思われるカミキリムシ(死がいを含む)やフラスを発見した場合は、速やかに香川県みどり保全課(087-832-3227)または町住民生活課(0879-82-7004)へ電話等により情報提供をお願いします。
なお、成虫については、必ず、その場で駆除してください。(特定外来生物のため、生きた状態での持ち運びは禁止されています。)
- 通報いただきたい情報:発見日時、発見場所、発見時の状況、木の種類、(可能な範囲で)写真










更新日:2026年07月16日