オリーブ新漬けが「100年フード」に認定されました

更新日:2026年03月05日

オリーブ新漬けが文化庁の「100年フード」に認定されました

「オリーブ新漬け」が令和8年2月27日付で、文化庁の「100年フード」に認定されました。

 

認定部門:未来の100年フード部門 ~目指せ、100年!~

認定団体:NPO法人小豆島オリーブ協会

認定食文化:オリーブ新漬け

認定証

オリーブ新漬け

オリーブ新漬け

「オリーブの島」として有名な小豆島。大正初期から研究が始められたオリーブ緑果塩蔵は昭和に入って改良が重ねられ、現在、「オリーブ新漬け」として、オリーブ製造販売会社やオリーブ生産農家だけでなく、一般の家庭でも作られるほど、島に根付いています。オリーブ果実の加工用途は主にオイル用と海外でテーブルオリーブスといわれる塩漬け用に分かれますが、緑の実を使うグリーンオリーブスが小豆島では「新漬け」として親しまれて来ました。9月末から10月に緑からわずかに黄色くなり始めた味を収穫し、約1週間で完成される「新漬け」は、苛性ソーダで渋抜き後、塩水に漬けただけの未発酵の漬物で、賞味期限は短いですが、それゆえこの季節にしか味わえない貴重な特産品になっています。毎年10月上旬に「オリーブ新漬け」が解禁となると、観光施設や通信販売サイトなどで販売され、オリーブ本来の旨みと独特の風味や食感が人気を博しています。

100年フードとは

文化庁では、我が国の多様な食文化の継承・振興への機運を醸成するため、地域の世代を越えて受け継がれてきた食文化を、100年続く食文化「100年フード」と名付け、文化庁とともに継承していく団体等の取組を支援しています。

1 地域の風土や歴史・風習の中で個性を活かしながら創意工夫され、育まれてきた地域特有の食文化

2 地域において、世代を越えて受け継がれ、食されてきた食文化

3 その食文化を、地域の誇りとして、100年を超えて継承することを宣言する団体が存在する食文化

この3点をすべて満たすものが、「100年フード」として認定されます。

 

令和7年度は、応募のあった46件について、有識者委員会による審査が行われ、その結果、認定基準を満たした29件が追加認定されました。

この記事に関するお問い合わせ先

オリーブ課
〒761-4492
香川県小豆郡小豆島町片城甲44番地95
電話番号:0879-82-7018
ファックス番号:0879-82-3600

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