3月21日は国際人種差別撤廃デーです

更新日:2026年02月25日

対等な立場でよりよい関係を築くために

1960年3月21日、南アフリカのシャープビルで、人種隔離政策(アパルトヘイト)に反対する平和的デモ行進に警官隊が発砲し、69人が死亡する虐殺事件が起きました。これがきっかけとなり、南アフリカだけではなく、国際社会全体が人種差別撤廃に向けた動きを加速させ、人種差別について国連が取り組む契機となりました。これを記念して、3月21日を「国際人種差別撤廃デー」と定め、毎年、世界中で人種差別の撤廃を求める運動が行われています。
すべての人間は平等であるべきですが、世界では現在も人種差別が起きており、日本でも、近年、ヘイトスピーチと呼ばれる特定の民族や国籍の人々に対する差別的言動が社会問題となっており、平成28年にはヘイトスピーチ解消法が施行されました。こうした言動は、人としての尊厳を傷つけたり、差別意識を生じさせたりするなど、許されるものではありません。
外国人も日本人も、全ての人は人間らしく生きる「人権」を持っています。同じ地域で暮らす一員として互いに理解することが、対等な立場でよりよい関係を築くためには大切です。
人種差別をなくすための第一歩は、「知ろう」という姿勢です。何が問題になっているのかを調べ、自分の表現・考え方が差別的になっていないか意識し、相手の立場に立って想像してみましょう。

 

この記事に関するお問い合わせ先

住民生活課
〒761-4492
香川県小豆郡小豆島町片城甲44番地95
電話番号:0879-82-7004
ファックス番号:0879-82-5037