小豆島町地域おこし協力隊員の紹介

更新日:2021年08月27日

地域おこし協力隊とは

地域おこし協力隊とは、人口減少や高齢化等が進む地方において、地域外からの人材を積極的に受け入れ、独自のスキルを生かして地域の元気を生み出す活動を行うとともに、将来的な隊員の移住・定住につなげることを目的とした制度です。

小豆島町では、平成24年度から隊員を受け入れ、これまで6名の方が活動を終え、卒業しました。令和2年度から着任し、現在活動中の隊員たちをご紹介します。

隊員の活動は、SNSでも発信していますので、ご覧ください。

隊員紹介

大和美祈(やまとみき)~地域の魅力発信推進員~

醤の郷を背景に立つ大和隊員

活動内容

ふるさと納税を通じたシティプロモーションや商品企画によって小豆島の魅力を発信します。また、首都圏で開催する物産イベントなどで産業や観光のPR活動を実施し、地域振興を図る取り組みを行います。

抱負

小豆島は地場産業が盛んなうえ、免税対象品も豊富です。インバウンド観光客が消費しやすい環境づくりの取り組みとして小豆島内一括免税カウンターの創設を行いたいです。また、小豆島応援ソングを制作し、エンターテインメントを通した島のPRを行いたいです。

活動開始時期

令和2年5月

 

喰代伸之(ほおじろのぶゆき)~国際交流支援員~

海を背景に立つほおじろ隊員

活動内容

外国の方が観光しやすく、住みやすい環境を構築するために、関係機関と連携しながら、ニーズ調査や情報提供の整備を行います。また、住民との交流を深めるきっかけをつくり、多文化共生を目指したまちづくりに取り組みます。

 

抱負

大変な時代だからこそ、コロナ後の世界を見据えた大胆な取り組みが求められています。外国人を惹きつける観光資源の発掘と情報発信、観光インフラの整備、外国人移住者の受け入れや生活サポートなどを、分野の垣根にとらわれず一体となって進めていきたいと思います。

 

活動開始時期

令和2年5月

 

田中久美子(たなかくみこ)~地域づくり推進員~

オリーブ公園を背景に立つ田中隊員

活動内容

隊員の新たな発想でこれからの小豆島を担うUIJターン者を呼び込む活動を実施します。島内外者が交流できる機会をつくり、島暮らしへの思いを深めるなど、移住・定住を促進する取り組みを行います。

 

抱負

大好きな小豆島でお仕事できるのがとてもうれしいです。島のペース、島時間を大切にしながらそれに合った人たちが移住してくれる。地域の秩序を守りながらも新しい風を入れていくことで持続可能な島の暮らしを守っていきたいと思い、その一助になるような活動を目指していきます。

 

活動開始時期

令和2年5月

 

吉川智康(よしかわともやす)~教育(ICT分野)支援員~

小豆島町の町章のパネルの前に立つ吉川隊員

活動内容

令和2年度からプログラミング教育の開始等により、教育現場においてもより専門的な知識が求められています。小豆島町の小学校、中学校を巡回し、プログラミング教育の実施、ICT環境の整備、教職員の補助等、未来ある子どもたちの可能性を引き出す取り組みを行います。

 

抱負

プログラミング教育は、プログラミングを学ぶだけでなく、子どもたちの将来において人生を切り開くために重要な能力となるプログラミング的思考を育むことも、大きな目的の一つです。これまでの経験を活かし、「プログラミングが社会でどう活用されるか」という観点からも活動を進めたいです。また、ICTを活かしたイベントを実施し、町の賑わいづくりにも貢献したいと思っています。

 

活動開始時期

令和2年6月

 

高谷友佳子(たかたにゆかこ)~瀬戸内国際芸術祭地域コーディネーター~

瀬戸内国際芸術祭の作品、愛のボラードの横に立つ高谷隊員

活動内容

小豆島町では、瀬戸内の島々で3年に1度開催される瀬戸内国際芸術祭に2010年から参加しており、現代アートを通した地域振興が定着してきています。2022年には第5回目となる瀬戸内国際芸術祭2022の開催が決まっており、芸術祭実施のための地域との連絡調整、作品の制作に関する補助、運営補助等を行います。

 

抱負

これまで、官民、大小さまざまな組織で、国籍、宗教、社会的地位など様々なバックグラウンドを持つ人々と円滑なコミュニケーションが求められる環境で働いてきた経験を活かして、これまでの芸術祭の把握に努めつつ、コロナ対策なども視野に入れながら安全面に気を配り、知名度をより上げるためSNS等を効果的に利用し、全国もしくは世界にアピールしていきたいと考えています。また、地元の方々のご意見やお知恵を参考にしながら、旅行者目線の企画やリーフレットづくりにも携わり、小豆島の観光の活性化につなげることに力を注ぎたいと考えています。

 

活動開始時期

令和3年2月

 

鈴木綾乃(すずきあやの) ~観光振興コーディネーター~

小豆島町の町章のパネルの前に立つ鈴木隊員

活動内容

小豆島町は、瀬戸内海国立公園に浮かぶ小豆島の東に位置する、海と山の美しい自然に恵まれた町です。壷井栄の小説を基に再映画化されたセットを保存した二十四の瞳映画村、日本三大渓谷美に数えられる寒霞渓、18世紀頃より伝承されている農村歌舞伎舞台など、数多くの観光スポットを有しています。醤油・佃煮・素麺などの伝統産業、日本におけるオリーブ発祥の地、小豆島で作られるオリーブオイルなど、食と文化と歴史が交差する魅力があふれる町のさらなる観光振興に向け、小豆島の観光資源の発掘や販路拡大、魅力発信などを行います。

 

抱負

年間を通して、観光客が訪れるデスティネーションとして注目できるよう、目玉商品を生み出せるよう努めていき、観光誘致の促進を行いたいです。また、地域の方と融合できるようなイベントを提案し、島の魅力を世界に発信する活動を行いたいです。

 

活動開始時期

令和3年4月

 

小木曽裕紀(おぎそひろのり) ~中山棚田活性化推進員~

小豆島町の町章のパネルの前に立つ小木曽隊員

活動内容

日本棚田100選にも選定されている中山の棚田は、伝統・文化、美しい景観、教育、国土保全といった多面的機能を有し、文化遺産としての価値をも持ち備えています。しかし、労働生産性が平地水田とは比較にならないほど悪いうえ、過疎化や高齢化による後継者不足により、荒廃と離農が進む状況にあり存亡の機に立たされています。
そのため、平成25年に棚田協議会を設立し、棚田オーナー制度や地元と他地域の方や大学生との交流など様々な取り組みを行ってきましたが、課題も多く、計画の見直しを行うなど体制を再構築する必要があります。
このようなことから、実際に棚田の耕作などの保全活動に従事しつつ、中山棚田の魅力創出を図り、地域住民に意欲や活気を与え、棚田保全に繋げていく活動を行います。

 

抱負

まずは農作業を通して棚田の保全について学び、同時に地域行事等にも参加して地域に溶け込んでいきたいです。そして、中山棚田が抱えている課題が理解できたら、他の棚田の事例等も参考にしながら、地域の方と共にどのように課題解決するか考え、実行していきたいです。

 

活動開始時期

令和3年4月

 

加藤彩菜(かとうあやな) ~スポーツ振興推進員~

小豆島町の町章のパネルの前に立つ加藤隊員

活動内容

令和2年度から始まった、子どもの様々な体験を通して夢を育む「こどもの夢応援プロジェクト」の企画をはじめ、町内の各種スポーツ団体と連携し、スポーツ教室やイベントの企画を行います。少子高齢化の進む島であっても、スポーツを通じてトップアスリートを目指す子ども達の夢を育むとともに、子どもや町民の運動能力の向上、心身の健康を目指します。

 

抱負

子どもから高齢者まで、一人でも多くの人にスポーツの魅力を伝え、その虜になってもらえるような活動がしたいです。トップアスリートとの交流、地域の中高生や大学生とのスポーツを通じての交流、子ども向けスポーツイベントを積極的に企画し、高齢者や大人には、心身ともに健康になれるような場を作っていきたいです。

 

活動開始時期

令和3年4月

 

本田美咲(ほんだみさき) ~「海の幸」・「漁業」の魅力創出推進員~

小豆島町の町章のパネルの前に立つ本田隊員

活動内容

小豆島町は、穏やかな瀬戸内海に囲まれ、豊かな漁場に恵まれているものの、漁業就業者の減少や資源の減少、島の海産物を食べられる飲食店が少ないなどの厳しい現状にあります。そのようなことから、水産業の衰退が危ぶまれており、地域の振興も視野にいれた漁業振興が必要不可欠です。そのため、冷静かつ客観的視点から小豆島の「海の幸」や「漁業」の魅力を発掘し、島内外に情報発信するほか、地魚料理を堪能できる食のモデルを考案するなどの活動を通じて、漁業者らの意欲や活気向上につなげます。

 

抱負

飲食店に勤務した経験をいかし、若い世代に漁業について知ってもらい、興味を持ってもらうために、学校の授業での料理実習、魚の解体ショーなど、料理人としての技術・知識と漁業者の知識・情報をくみ取りながら、伝えていきたいです。
また、家庭でも簡単においしく食べられるメニュー開発をし、料理教室の開催、SNSやフリーペーパーでの漁業に関する発信などをやっていきたいと思います。
 

 

活動開始時期

令和3年5月

 

白沢佳倫(しらさわかりん)~まちの映像クリエイター~

オリーブの丘に立つ白沢隊員

活動内容

新型コロナウイルス感染症の影響により、あらゆるコミュニケーションのオンライン化が進み、更に加速すると予想される中、今後、町民の方への町政情報の発信をはじめ、島の宝物であるオリーブ等、島の魅力を島の外へ伝えるにあたり、映像は欠かせないコンテンツとなることから、「小豆島町公式YouTube」の映像制作を起点とし、講演会・イベントのオンライン配信など映像を使った活動により、映像コンテンツによるまちづくりを行います。映像を通し、住む人が町の良さを再認識し、誇りに思うきっかけづくりを行うとともに、国内外に町の魅力を発信し、デジタル化の波に乗り遅れることのない情報発信を進めていきます。

 

抱負

町民の方への町政情報や、暮らしを豊かにするために活用できる情報源を映像コンテンツで分かりやすく発信していきたいと考えています。

魅力溢れる小豆島町の自然と歴史、観光スポット、物産、芸術、暮らしの現場を訪れ、町の見どころを体感できる映像や絶景スポットオンラインツアーを国内外へ提供していきたいです。

また、映像制作やSNS運営に興味がある方の地域コミュニティを作り、小豆島町での生活で新たな発見や小さな気付きを記録して、発信していきたいと考えています。

町の課題を解決し、更なる地域の活性化を目指した取り組みを行います。

 

活動開始時期

令和3年8月

 

この記事に関するお問い合わせ先

企画財政課
〒761-4492
香川県小豆郡小豆島町片城甲44番地95
電話番号:0879-82-7000
ファックス番号:0879-82-7023

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