その6 フレイル予防の食事ポイント
おいしく食べて、フレイル予防

フレイルの状態を放置すると、要介護状態になるリスクが高まります。
フレイル予防するには運動だけでなく、日々の食事を通して栄養を摂り、しっかり身体をつくることも大切です。
食事は、活力の源です。
フレイルを予防するための食事のポイントを学び、バランスのとれた食事をおいしく食べて、元気にフレイル予防をしましょう。
1日3食、しっかりとりましょう
食事は、主食(ごはん・パン・麺類など)、主菜(肉・魚・卵・大豆料理)、副菜(野菜・きのこ・いも・海藻料理)をバランスよく組み合わせて、3食しっかり食べましょう
ポイント
市販の総菜や缶詰、レトルト食品なども活用してみましょう。
いろんな食品を食べましょう
それぞれの食品に含まれている栄養素は、1種類ではありません。
必要な栄養素をまんべんなく摂るには、多様な食品や料理を組み合わせて食べることが重要です。
合言葉は、「さあにぎやか(に)いただく」です。
魚、油、肉、牛乳、野菜、海藻、いも、卵、大豆製品、果物から、1日7種類以上を目標にいろいろな食品を食べましょう。
印刷用
この記事に関するお問い合わせ先
高齢者福祉課
〒761-4492
香川県小豆郡小豆島町片城甲44番地95
電話番号:0879-82-7006
ファックス番号:0879-82-1120
更新日:2022年04月19日