「空き家活用・住まいの終活ガイドブック」を発行しました
使っていない家があれば活用してみませんか?
現在小豆郡内には約3,000戸の空き家があり、その数は今後も増え続けると言われています。活用されず放置される空き家の増加は、人口減少や景観悪化等、地域の活力や魅力の低下に直結する問題であり、過疎化が進む当域において今すぐに対策しなければならない、待ったなしの状況にあると考えています。
“今”空き家に悩む方だけでなく、より多くの方に地域全体の問題として今一度考え、備えてもらいたい。そんな思いから、「空き家活用・住まいの終活ガイドブック 保存版」を発行しました。<今ある空き家を活用する><空き家の発生を予防する>この2つを狙いとし、専門的でありながら読みやすく親しみやすい冊子になっています。せひお役立てください。ガイドブックでご不明な点などございましたら、住まい政策課窓口でも相談を受け付けております。どうぞお気軽にお越しください。
内容
空き家の活用の仕方や管理方法、実際の活用事例等について具体的にわかりやすく説明しています。
配布場所
小豆島町住まい政策課、小豆島町立図書館、各地区公民館にて無料配布。また、下記よりデータをダウンロードできます。
発行・制作
NPO法人トティエ
土庄町地域おこし協力隊 堀川
小豆島町地域おこし協力隊 山本
小豆島・豊島 空き家活用・住まいの終活ガイドブックデータ (PDFファイル: 5.6MB)

更新日:2025年03月18日