Uターン者同居リフォーム支援事業
本町への若者世代のUターンを促進するとともに、世代間で互いに支えあいながら、子どもを安心して生み育てられ、高齢者が健康で快適に暮らせる住環境の充実を図り、もって定住人口の増加及び地域コミュニティの活性化に資することを目的に、Uターン者と同居するために住宅をリフォームする費用の一部を補助します。
（注意）業者との契約・工事の着手が、補助金の交付決定前に行われている場合は補助の対象外となります。
対象者
対象者は、リフォームする住宅の所有者とし、次の要件を全て満たす者。
- Uターン者の2親等以内の直系尊属若しくは卑属であること。
- Uターン者が、補助金の交付申請日において、満40歳未満の者であること。
- 補助金実績報告書提出時において、Uターン者及びUターン者とともに本町へ転入する者が対象住宅に居住し、住民基本台帳に記録されていること。
- Uターン者が、補助金交付後5年以上継続して対象住宅に居住すること。
- 対象者及びその同居親族並びにUターン者家族に、町税、その他の町に納付すべき金銭の滞納がないこと。
- 過去にこの事業による補助金の交付を受けたことがない者及び補助金の交付対象となった住宅でないこと。
補助対象経費
- リフォームに要する経費（消費税及び地方消費税の額を含む。）が20万円以上であること。
- 町内事業者が施工するリフォームであること。
（注意）国、県又は本町の他の制度による補助等を受けている場合は、当該額を補助対象経費から控除します。
補助金額
リフォーム工事に要した費用の2分の1以内（千円未満の端数は切り捨て）。
補助金額の上限は100万円で、Uターンして来る家族の人数から1を引いた数に20万円を掛けた金額を加算した額になります。（最大200万円）
申請手続きの流れ
1．交付申請（10は必要な場合のみ提出）
- 補助金交付申請書
- リフォーム見積書の写し（内訳書含む。）
- 個人情報の取得に関する承諾書
- 建物の所有者が確認できる書類（登記事項証明書等）
- リフォームを行う部分の図面又は写真
- 対象者及びその同居親族並びにUターン者家族の住民票
- 申請者とUターン者の関係がわかる戸籍の写し
- Uターン者が小豆郡外に2年以上居住していたことがわかる書類
- 他の公的補助制度を利用の場合は、その制度の申請書の写し
- その他町長が特に必要と認める書類
個人情報の取得に関する承諾書 (Wordファイル: 22.4KB)
個人情報の取得に関する承諾書 (PDFファイル: 63.5KB)
2．変更・中止申請
3．実績報告（7は必要な場合のみ提出）
事業が完了した日から起算して30日を経過した日又は当該年度の3月31日のいずれか早い日（その日が小豆島町の休日を定める条例（平成18年小豆島町条例第2号）第1条第1項に規定する町の休日に当たるときは、町の休日の前日）までに提出。
- 補助金実績報告書
- 交付決定者及びその同居親族（Uターン者家族を含む）の住民票
- 工事請負契約書等の写し
- 工事代金領収書の写し（内訳書含む。）
- 交付対象リフォーム施工前後の住宅等の現況及び施工状況の写真
- 他の公的補助制度を利用の場合には、その制度の完了報告書の写し
- その他町長が必要と認める書類
更新日：2024年04月01日