自然災害と新型コロナウイルス感染症対策に備えて

更新日:2020年12月06日

災害時には危険な場所にいる人は、避難することが原則

新型コロナウイルス感染症が終息をしない中でも、台風シーズンを迎えるこれからの時期、災害時には危険な場所にいる人は、避難することが原則です。適切な避難行動をとるため、避難のポイントを心得ておきましょう。

避難とは「難」を「避」けることです。安全な場所にいる人は、避難所に行く必要はありません。

避難先は公民館など公共施設だけではありません。安全な親戚・知人宅に避難することも考えてみましょう。

避難先では感染症対策として、マスク・消毒液など、できるだけご自身で持参してください。

また、避難所ではできるだけ感染リスクを避けるため、以下の点を心がけましょう。

 

【避難準備物の確認】 できるだけ持参しましょう

飲料水、食料、常備薬などのほか感染症対策として、マスク、体温計、石けん、消毒液、ウェットティッシュなど

【避難前】 避難方法を考えてみましょう

自分の居場所が安全な場所、危険な場所によって、避難方法や避難場所が変わる可能性があります。自分の避難方法などを考えてみましょう。

避難所・避難場所

防災関連マップ

【避難所内】 感染予防を心がけましょう

避難時に検温と健康チェックを行います。避難所内で体調のすぐれない方は、遠慮なく職員等に申し出てください。

手洗い、手指消毒、マスク着用、咳エチケットなどの基本的な感染症対策を徹底しましょう。

「3密」を避け、お互いに一定の距離を確保するようにしましょう。

参考(外部サイト)

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